Paper Knife Sofa 2P（ペーパーナイフソファ2P）

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デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセンが1957年にデザインしたpaper knife sofa。
ナイフをモチーフにしたアームの形状がネーミングの由来。
ゆったりとしたサイズを細身の美しいフレームで実現している。

徳島県にある家具メーカー「宮崎椅子製作所」がライセンスを獲得し、座面クッションの素材の変更、背面のクッションも硬さの違うウレタンを使用することで、より座り心地を良くする為の改良を加え、2008年復刻しました。

カイ・クリスチャンセンは実際に宮崎椅子製作所を訪れ、その製造工程、椅子の仕上がり見て全てにおいて宮崎椅子製作のpaper knife sofaを認めています。北欧家具デザインの地位向上、そして地位確立にウェグナーらと共に尽力したカイ・クリスチャンセンが認めた現在のpaper knife sofa。

staff comment

コンパクトなラウンジチェアですが、座るとびっくりなフィット感。座面をめくり上げると、バネをはめ込んでいます。板やボードより座った人の体重に応じてバネが沈み、座った人のベストな体勢を完成へと導くという･･座る人を選ばない、座り心地の良い椅子です。

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