Magis×Iittala LINNUT SULO S/L, PALTURI, KIRASSI, SIIRI(リンナット スーロS/L, パルトゥリ, キラッシ, シーリー)
Linnut(フィンランド語で”鳥”)は、マジスとイッタラ、オイバ・トイッカのコラボレーションから生まれたコレクションで、元々は1970年代からオイバ・トイッカがイッタラにデザインした吹きガラスの「Birds Collection」に始まります。
今回、ポリカーボネイトの回転成型によって作られたLinnutは、吹きガラスにみられるBirdsの質感を可能な限り再現、美しい仕上がりのLED充電式のポータブルランプです。
楽しさがあって、誌的で、それでいて今までにはないコレクション。
Sulo,Siiri,Kirassi,Paluturiは、夕食をするテラスの明かりに、そして子供部屋ではほのかな光で優しく夜を照らしてくれます。
またフクロウ(Sulo)を玄関脇に置けば、帰ってきた人を温かく迎え入れてくれるでしょう。
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LinnutはMagis、Iittalaとオイバ・トイッカのコラボレーションから生まれた5つの照明コレクションで、持ち運び可能、充電式、コード不要のポータブルランプです。
テラスでの夕食の明かりに、またお部屋での心地良いひと時に、また子供部屋を一晩中ほのかに照らすこともできます。
フィンランドのガラスアーティストであるオイバ・トイッカは伝統的なデザイナーでもあり、世界中の人々に愛されています。
彼の「バード バイ トイッカ」はIittalaの最も親しまれているコレクションの一つです。
デザインは自然の鳥からインスピレーションを受けたものがほとんどですが、トイッカのはかり知れない想像力から純粋に引き出されたものもあります。
彼のキャリアの中で手がけられたバードのデザイン数は500億を超えています。
作品はそれぞれが個性を持ち、自然の鳥たちの持つ特徴をも表現しています。
この作品はフィンランドのIittakla村にあるIittalaのガラス工房で、全てマウスブローで作られています。
個々のバードとの出会いは、世界中にこのオブジェを追い求めるコレクターを生み出しました。
「バード バイ トイッカ」のもつ貴重さを追い続け、一つ一つの個性の発見を語り合う時、その熱心さは野生の鳥を追い求めるバード・ウォッチャーに通じるものがあります。
オイバ・トイッカとMagisが最初に仕事を始めたのは2000年初め頃のことで、ことも部屋のための作品でした。
2009年に発見されたカラフルなコートスタンドの「パラダイスツリー」、そしてロッキング・スツールの「ドードー」です。
Magisのデザインチームは回転成型に用いる新しい素材を探していて、その時ポリカーボネイトに出会いました。
チームは透明はプラスチック素材を用い、吹きガラスのもつ仕上がりに近づける新しい製造方法を生み出しました。
そして遊び心のある光のオブジェ、小さなコレクションを作りたいと考え、すぐにトイッカの「バード バイ トイッカ」を思い浮かべたのです。
単にガラスのように見えるランプを作るのではなく、素敵な光のオブジェを実現しようと思ったのです。
トイッカはポリカーボネイトのアイデアに大いに賛同しました。
その素材は可能にする輝きと汎用性を理解していたからです。
「フィンランドのデザインは、素材主義とも家ます。素材から何を作るか考えるところから、想像力は始まっているのです。」とトイッカは言います。
このことは彼のデザインがいつも素材そのものからスタートするのを思い出させます。
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特徴 | 【素材】 素材:ABS樹脂、ポリカーボネイト 光源:内蔵型LEDモジュール 1×2.4 - 3000K - 370lm - CRI > 80 消費電力:5W(SOLO"L"のみ9W) 【サイズ】 SULO "L" :W310×H500×D310mm SULO "S" :W135×H215×D135mm PALTURI :W320×H350×D315mm SIIRI :W280×H190×D165mm KIRRASSI :W230×H270×460mm |
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