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[4/5-5/6] チェア展 -人生を共にするチェアとの出会い-

2025/03/10(月)

 

 

 

CHAIR
-人生を共にするチェアとの出会い-
2025.4.5 (sat) – 5.6 (tue)

展示会期間中は約70脚以上のチェアをご覧いただけます

 

 

「暮らしの道具としてのチェア」

チェアは人の身体を支える道具として
発展してきました。
しかし体型や好みの座り心地によって
選ぶチェアは人それぞれ。
ゆえにデザインは幾多にも及びます。

名作「No.42 チェア」などを手がけてきた
デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセンは
長く愛着を持ってチェアを使ってもらうためには
上質さと同時に美しさも備わるものであると
考えてきました。

心地よく自分の身体にフィットし
長く使いたくなる美しさも兼ね備えたチェア…
それはきっとこの世界にほんの僅かかもしれません。
しかし、だからこそそれに出会えたならば
きっと人生を共にする相棒のような存在となることでしょう。

今回の展示会では約90年以上愛されてきた名作から
現代の気鋭デザイナーによる作品まで
さまざまなチェアが並びます。

あなたにとって最高の1脚との出会いを
ぜひお楽しみください。

 

 

【ご購入特典】
イベント期間中チェアをご購入で、1ランク上の張地をお選びいただけます。
※ファブリックをお選びの場合はレザーランクからお選びいただけません。

 

 

【展示ラインナップ一部ご紹介】

●No.42 (1956年)
Kai Kristiansen – カイ・クリスチャンセン

シャープなハーフアームとわずかに傾く背もたれが特徴のチェア。
1956年に誕生したものの作りの難しさから生産中止となっていたが、2008年より復刻生産が開始されました。

 

 

●Standard (1934/1950年)
Jean Prouvé – ジャン・プルーヴェ

エンジニアでありデザイナーそして自らを建設家と称したジャン・プルーヴェ。
後脚に最も負担がかかるという椅子の本質を見抜き、スタンダードチェアのデザインに生かし、この美しい造形が生まれました。
負担が比較的軽い前脚には細い鋼のチューブを使い、より大きな重さがかかる後脚には、太さをもたせた中空の鋼板を用いる事で椅子にかかる重さを床へ逃がせる構造になっています。

 

 

●Paper Knife Sofa (1950年代)
Kai Kristiansen – カイ・クリスチャンセン

カイ・クリスチャンセン初期の頃デザイン。
名前の由来でもあるペーパーナイフのような流線形のアーム部分は、見た目の美しさも去ることながら触れた時に手に馴染む形状です。
座面のクッションの下はバネによって支えられていて、疲れにくい設計。
No.42と同時期に復刻生産が始まりました。

 

 

●Stool 60 (1933年)
Alvar Aalto – アルヴァ・アアルト

スツールとして、サイドテーブルとして、ディスプレイ台として、 あらゆる使い方ができる汎用性があるスツール60。
アルヴァ・アアルトが開発をした、フィンランドバーチ材を直角に曲げる技術「L – レッグ」を応用したシリーズのひとつでもあり、 現代においても豊富なカラーと仕様のバリエーションを揃えています。
あらゆる環境に馴染むシンプルで普遍的なデザインは、今もなお、世界中で愛され続けています。

 

 

●HIROSHIMA (2009年)Naoto Fukasawa – 深澤直人

シャープな輪郭はそのやわらかな造形をより際立たせ、見る角度によって表情が変わる美しいシルエットが生まれています。なだらかな曲面や脚へつながる接合部は、継ぎ目が目立たないように合わせられ、丹念な手仕事によって仕上げられています。

わずかにふくらみを持たせたアームに肘を掛けると、木肌のすべすべとした優しい手触りを感じていただけます。ゆとりのある広い座面となだらかな背もたれは、しっくりと身体に馴染み長い間過ごしても疲れにくように設計。チェアに身体をあずけ、ゆったりと寛ぎたい方におすすめのアイテムです。

 

 

 

 

 

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