コーディネート
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0315 攻めのアイテム
2024/09/16（月）
ご新居への引越しのタイミングで家具を揃えていただいたT様。
▼以前、こちらの記事でダイニングなどのインテリアをご紹介しました。
ご入居後もインテリアのご相談をいただき、お部屋のアクセントとなるアイテムを中心にお選びいただきました。
今回ご納品させていただいたアイテムはこちら…
ソファの後ろのちょっとした空間。
こちらの素敵な一角にとAtekの「KIKI ラウンジチェア」をお選びいただきました！
なんとゼブラ柄仕様！
Artekのゼブラ生地は、バウハウスの織職人でありデザイナーでもあったオッティ・バーガー（Otti Berger）によってデザインされました。
アイノ・アアルトがヨーロッパを旅する中で見つけ、1930年代にアルテックの製品にこの生地が取り入れられはじめました。
ゼブラは印象的な見た目だけでなく、ウール 58%、コットン 36%、ポリエステル 6%の上質な生地なので、柔らかく肌触りが良いのも魅力です。
イルマリ・タピオヴァーラによるミニマルなデザインのラウンジチェア。
張地が違うとがらりと印象が変わるアイテムです。
海外生産のため、約4ヶ月ほどお時間を頂戴し、ようやくご納品の日を迎えました＊
インパクト大の張地ですが、モノトーンなのでT様のインテリアの雰囲気ともぴったりと調和していました。
ややハードめなしっかりとした座り心地のKIKI ラウンジチェア。
T様ご夫婦とも「お気に入りになりました」嬉しいお言葉もいただきました。
たくさん待った甲斐がありましたね…！
そして、ラウンジチェアをお選びいただいた後に思いがけない出会いがありました。
ご入居後、ソファ前のラグについても悩まれていたT様。
すでに、ゼブラ柄のラウンジチェアをご決定いただいていたこともあり、ラグはシンプルなものを…と考えていたところ、旦那様が「このラグ可愛いなぁ…」と目を輝かせながら見ていただいていたのが アートギャッベでした。
実は奥様も気になっていたと意見が合致し、お選びいただきました。
描かれている紋様は「鳥」。
神様の使いとも言われている鳥は幸せを運んできてくれる”幸福”の象徴。
そんな縁起の良い柄であったことも後押しになりました。
「検討していたラグから考えるとだいぶ予算オーバーでしたが、この可愛さと気持ちよさには敵いません」とT様。
ご納品後はご夫婦ともに大変気に入っていただき、お部屋との相性やラウンジチェアともぴったりのコーディネートとなりました。
T様
この度はありがとうございました＊
今回ご担当させていただき、T様の選ぶ「攻め」のインテリアにとってもワクワクしました！
coordinator：Ikoma
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interior shop CLASSICA
[ インテリアショップ クラシカ ]
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