コーディネート
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0314 一点物のアイテムが主役のインテリア
2024/09/09（月）
CLASSICAに初めてご来場いただいてから2~3年かけて、お気に入りのアイテムを揃えていただいたS様。
始まりは、奥様のお家のイメージを変えたい！というご希望からでした。
CLASSICAで販売している家具は受注生産のものがほとんど。
色や素材・サイズなどをお選びいただいてからお作りさせていただきます。
S様からは「待った分だけ、とっても特別です。気に入ったものを使えることが嬉しいです！」と嬉しいお言葉もいただきました。
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【LIVING】
●LIBERIA Sofa 196 & Chaise Longue（ウォールナット/カプリス ミッドナイト）
●アートギャッベ サフ（2460x1680mm）
●NOTE TV Board（W1800mm / ウォールナット）
●Rit’s Cabinet（W700 D400 H850 mm / ウォールナット）
●レースカーテン：PROFILE ウスゴロモ（BL）
リビングのソファにはハイバックで肩や首元まで体を預けられる「LIBERIA Sofa」をお選びいただきました。
張地のミッドナイトブルーがお部屋のイメージをグッと落ち着いた雰囲気にしてくれています。
ソファの前にはブルーのグラデーションが印象的なアートギャッベを合わせました。
アートギャッベの中でもシンプルなグラデーションのみの模様は珍しく、あまりお目にかかれない1枚です。
S様がこちらのギャッベをお選びいただいたのは、CLASSICAで半年に1回開催している「アートギャッベ展」の時でした。
▼展示会の様子
約1週間ほどの短い展示会なのですが、この期間だけ限定でなんと250枚以上のギャッベがご覧いただけます！
たくさんの中からお選びいただける会期中だからこそ、出会えた1枚だったのかもしれませんね＊
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[開催予告]
FEEL ART GABBEH
第19回 アートギャッベ 250枚展
2024.9.13 (fri) – 23 (mon)
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ソファの向かい側にはシンプルなデザインのNOTE TVボードをコーディネートしました。
日本有数の家具の産地として有名な福岡県の大川で作られたTVボードです。
こちらのTVボードはCLASSICAでも長年人気のモデル！
シンプルで収納力抜群なので、とにかくコーディネートしやすいアイテムです。
向かって左は大容量の引き出し、右側はフラップ式の扉になっており、デッキやゲームなど電子機器の収納に便利です。
前板にスリットが入っているので、扉を閉じたまま中の機器のリモコン操作も可能です。
TVボードの隣りには、真鍮のツマミがモダンな印象のキャビネットを組み合わせました。
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【DINING】
●GAIA STYLE 一枚板（根曲がりトチ / W1740-2030 mm）
●一枚板脚：TAS-01B（サンドブラック色）
●イームズ ワイヤーチェア + シートパッド（ブラック）
ダイニングテーブルは豊かな表情が目を引くトチ（栃）の一枚板をお選びいただきました。
こちらは飛騨の「木と暮らしの制作所」による、GAIA STYLEというシリーズの一枚板です。
木と暮らしの制作所では板1枚1枚の特徴をとらえ、それを活かし丁寧な手仕事を施しています。
最大の特徴は細部に埋め込まれている真鍮（しんちゅう）のパーツ。
木のカットした断面（木口）に長い直線状に入った真鍮は板の反りや割れを防止する役割を担っています。
天板面に小さく入っているパーツは、木の割れを防ぐ「チギリ」の役割があります。
こういった補強するパーツはなるべく目立たないように入れることが主流でしたが、GAIA STYLEではあえてデザインの一部として使われています。
真鍮も木と同じで少しずつ経年変化をしていくので、育てていく楽しみもありますね＊
CLASSICAが季節ごとに企画している「アートギャッベ展」「一枚板展」にそれぞれ足をお運びいただき、世界にひとつだけのとっておきをお選びいただいたS様。
どのアイテムも長くお使いいただくことで、表情の変化が感じられ、愛着も深くなるのではないでしょうか…
S様
ありがとうございました＊
素敵なインテリアと共に、S様らしい豊かな時間を過ごしていただけましたら幸いです。
coordinator：Ikoma / Yamada
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