お知らせ
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【アートギャッベ展】スタッフのおすすめ vol. 3
2023/09/23(土)
皆さまこんにちは
CLASSICAスタッフのイコマです*
明後日まで開催の「アートギャッベ 250枚展 9/15-24」より、私のお気に入りのギャッベを3つご紹介いたします。
まずはこちら
この深いグリーンに心奪われ、可愛いお花に目を奪われてしまうこちらの一枚。
アートギャッベを作っている織子さんたちが住む国はイラン。イメージでは、砂漠が続く暖かい国のイメージでしたが、織子さんたちが遊牧する地域は日本と同じく四季があるそうです。
こちらに描かれているのは日本でいう桜の花びらにも見えますが、実はアーモンドのお花だそうです。ぜひみなさんアーモンドのお花を検索してみて下さいね。
きっと新緑の時期に織子さんの目に飛び込んできた美しいアーモンドの木を大きく描いてくれた一枚ではないかなと勝手に思っております笑
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2つめはこちら
ついつい羊を連想してしまう染めていない毛糸をふんだんに使ったこちらの一枚。
染めていない羊の毛のことを「原毛」と呼びます。
原毛の毛糸は染めた毛糸よりもこよった毛糸がほぐれやすく、触り心地もふんわり柔らかなものが多いです。
そして可愛らしい紋様と四角い模様が絶妙に散りばめられ
ついつい「可愛い」と呟いてしまいます。
四角い紋様は窓や井戸を表しており、幸せの通り道として施されているそうです。
よくよく見ると絨毯の端には大きく赤い糸で枠を作っているようです。大きな幸せが舞い込んできそうなそんな一枚です!
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最後はこちら
見る人の目を一瞬にして奪う1枚です。
アートギャッベの中でも特に人気なルリバフト。お店のスタッフもみんな好きな織り子さんです。【アートギャッベ展】スタッフのおすすめ vol. 1でも紹介させていただいておりますので、ルリバフトって何?という方はぜひこちらのブログもチェック下さい**
ルリバフトは数が少ないのはもちろんザクロの紋様も中々ない一枚です**こちらを見れた方は良いことが訪れるかも?!
ルリバフトの特徴として、使う毛糸の種類も子羊のお腹の毛を使う点だそうです。
日が当たってない部分だからこそきめの細かい尚且つ柔らかい質感が特徴的です。
絵画のような紋様に、触り心地も上質な贅沢な一枚です。
ギャッベ展も残るところあと僅か。
先週からたくさんの方にアートギャッベとの出会いを体験いただき、その奥深い世界に飛び込んでいただいております。
安心して下さい…まだ間に合います…!
ぜひこの機会にご来場いただきギャッベの持つパワーを感じてみてください!
Ikoma
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