特集
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Ⅰ,一枚板のある暮らし【序章】
2019/11/18(月)
「毎日慌ただしく食べる朝食」
「家族が久しぶりに揃う休日の食卓」
「お祝い事でみんなが集まるパーティー」
いつも家族の真ん中にあり、日々触れるダイニングテーブルは、共に変化を楽しめて長く愛せるものがいいものです。
継ぎ目のない一枚板の木目はその木がたくましく生きてきた証。何十年何百年の時を経て、一枚板として生まれ変わります。
丸太の原木から一枚の板を削り出す「一枚板テーブル」それは一つと同じものがないあなただけの一枚です。一生物の1枚と出会ったその瞬間からあなたと共に生きていきます。
一枚板とは一本の大きな原木から取れる無垢板のことです。長いものでは樹齢200年以上の巨木もあり、その迫力ある年輪は、生命力の強さ、圧倒的な存在感、そして堂々たる威厳を感じさせてくれます。
無垢本来の質の良さ
色や艶、表情が生む風格だけでなく、木材の成分(タンニン※1)の影響で、使い込むほどに深みの増す経年変化の美しさもこの材が愛されている大きな理由の一つです。
無垢本来の収縮
無垢の一枚板は、湿度や温度変化で割れが生じる場合がありますが、強度を失うようなものではありません。無垢本来の特徴を生かした収縮や、大きな割れ・ふしにもラフに、カジュアルに使いたい方にはぴったりです。生活の妨げになるようなことはないですし、寧ろ割れも表情のひとつと考えてもらえるものとなります。
1つ1つ違った表情を見せる一枚板。デザインも価格も全て異なります。
そこで、どんなテーブルが使いやすいか・継ぎ目や種類について学んでいこうと思います。
※用語
※1タンニン・・・動物や昆虫などによって傷つけられることを防ぎ、植物を守る成分が含まれている。ポリフェノールの一種です。
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