皆さまこんにちは＊
CLASSICAオノです。

 

屋外で過ごす時間が気持ちのいい季節ですね。
朝食時間もデッキに出て、プチアウトドア気分を楽しんだり…
梅雨までのこの期間を楽しみたいものです!

さて、本日のご紹介は…
ご自宅のリフォームのタイミングで、傾斜窓に「ウッドシャッター」を施工させて頂いたＩ様邸です。

ウッドシャッターとは･･
欧米で何世紀にもわたり受け継がれるインテリア。

ウッドシャッターは三つの部分で構成されています。
「フレーム(取付枠)」、「可動パネル」、「可動ルーバー(羽根)」。
その作りは格子戸など日本の伝統的な建具と似ているため、
「可動ルーバー建具」とも呼ばれます。
採光量や風通しの調節を自在に行うことができ、視界を確保ながらもプライバシーを守るなど、
快適な暮らしに欠かせない機能が凝縮された、美しい木製のウィンドウインテリアです。

桐ウッドシャッター

 

リフォーム前はこのように、傾斜窓が連なっていたＩ様邸。
アルミのブラインドを使用されていましたが、
結露など使い勝手に気になる点も多いとお悩みでした。

 

そんな時に、当店で見つけて頂いた「ウッドシャッター」。
これなら「傾斜窓の特徴を活かしながら耐久性･遮熱性も期待できる。」と構想が始まりました。

 

バランスを見て部分的に窓を残し、奥に当たる和室スペースに１面と、
手前を連双で残すことで、今までとは違った見せ方が出来るようになりました。

ウィンドウインテリアは面積が大きいこともあり、お部屋の印象を左右する大事なポイントになりますよね。
ご自身の生活に合ったスタイル、眺めていて心地良い色･柄も
選ばれる上で大切な要素だと思います。

 

CLASSICAでは様々なスタイルのウィンドウインテリアを取り扱っております。
ご来店・ご相談お待ちしております。

 

 

 

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