イベント
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「ﾗｲﾃｨﾝｸﾞﾌｪｱ」ﾌﾞﾛｸﾞ -2-
2015/03/16（月）
ライティングフェアも残すところ1週間ほど。
この時期照明をお探ししている方も多いですね。
今回のご紹介は～
前回 ブログ-1- でもご紹介した「MAYUHANA」！
の下に見えるテーブルランプっ＊＊
「MISS K T」
フランス出身の世界的デザイナー、Philippe Starck(ﾌｨﾘｯﾌﾟ・ｽﾀﾙｸ)の作品。
アクリルにアルミ蒸着したシェードと内側の乳白シェードがクールなデザインです。
ポイントはオンオフの時の表情・・
光がシェードの表面を美しく変化させています。ワイングラスに見えてなんとも素敵です。
お色がレッドもあります。こちらもオンオフの様子が変わります。
つづいてはこちら・・・
「TALIESIN 4」
20世紀を代表するアメリカの建築家、Frank Lloyd Wright(ﾌﾗﾝｸ･ﾛｲﾄﾞ・ﾗｲﾄ)のデザイン。
間接光の美しさに魅了され、自身が設計した米国ウィスコンシン州のタリアセン劇場の為に
木製のボックスと遮光板で構成したペンダント照明をデザイン。
板に反射される光や、彫刻のような形に、ご存知の方も多いはず・・・
店頭では小ぶりなテーブルランプを展示しています。
最後はこちら。
セミナーでも登場したスタンドランプ。 ⇒ セミナーブログ
「Panthella Floor」
デンマークの建築家Verner Panton(ｳﾞｪﾙﾅｰ･ﾊﾟﾝﾄﾝ)が1971年に発表。
近未来的なフォルムでインテリア性も高く、個人的にも親しかったポールヘニングセンのデザインが影響されています。
セミナーでもお話したまぶしさの感じない、空間の照らし方を追及しているところが、この部分。
底の部分を見ても電球が見えないようにしているのです・・・
リビングや寝室、そしてこの低めの丸みのあるデザインが子供部屋にもオススメです。
写真の画像はなかなか分かりにくので、ぜひ店頭で実際にご覧頂きたいものばかりです。
22日までお待ちしております！！
CLASSICA イデタ
