イベント
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「ライティングフェア」 blog-1
2015/02/26(木)
28日より行われます「ライティングフェア」。
期間中、通常展示を増やしてお見せします。
新生活や、春の模様替え・・・心新たになるこの季節に、お気に入りの照明を見つけて頂ければと思います。
開催前ですが、店頭にて現在展示をしている照明からいくつかご紹介~
まずは、こちらのシーン。
入口を入り右手側、低めのカウチソファが人気のこちらのシーン。
よく納品ブログなどにも登場していますが、照明をご紹介することは無かったですね・・・
そんな目線で見ると、アーチを作ってエリアの真中にしっかり明りを灯しているこの照明・・・
「MAYUHANAⅡ」
グラスファイバーと樹脂の糸によって繭のような繊細なフォルムを成型しています。
デザインは日本が誇る世界的建築家の伊東 豊雄氏。
柔らかく独創的な光の表情は、今までにない魅力ある空間を創造します。
中央に電球がひとつ入っているのですが、2重のシェードにとても美しいグラデーションを作りだしていて、
つい、手を差し伸べそうになるような、眺めていたくなるようなシェードです。
こちらのフロアスタンドタイプですが、一番高いところの高さが2265㎜なので、吹き抜けのリビングや、玄関ホールなどにオススメです。
ふんわりとした丸みのある灯りは全体的に温かく照らしてくれます。
そして、こちらのシーンの壁沿いにあるカウンターテーブル。
造作で作ったカウンターと本棚で、お問合せが多いシーンなのですが、そんなテーブルの上にも、照明が!
「KELVIN LED」
建築・インテリアデザイナーとして活躍しているアントニオ・チッテリオによる
スタイリッシュなLEDデスクスタンドライト。
30個のLEDをスクエアな灯具に収め、ディフューザーによりソフトで眩しさの無い光を実現。
ヘッド上部を軽くタッチし調光、ON/OFFができるのでベッドサイドやソファサイドなどにオススメです。
そして、ライティングブログ1回目の締めくくりは、「AKARI」
世界でも高い評価を受けている彫刻家、イサム・ノグチ氏の手による光のオブジェ。
なんか聞いたことある。という方も多いのでは・・
現代の芸術的感性と日本の伝統を見事に融合させた照明デザインの最高傑作として世界中で愛されています。
35年をかけ200種類以上のさまざまな形のAKARIを生み出しています。
和紙と竹で作られるこの照明は、日本ぽかったり、和室のイメージですが、海外のお家にも馴染んでしまうからすごいですね。
店頭でも、決して和を意識せずに万能に展示させてもらっています。
壁に沿った部分に置くことで、空間に奥ゆかしさと温かさを灯してくれます。
これから、少しづつですが、照明のご紹介させて頂きます~
お楽しみに★
CLASSICAイデタでした。
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