お知らせ
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「日本のいいもの展」ブログ -8-
2014/07/11(金)
こんにちは。
千葉は台風直撃を逃れたようで、
梅雨明けのような夏日!
せみの泣き声まで聞こえてムシムシですっ
そんな夏に向けての季節の流れを感じながら、
この週末13日までで終了の「日本のいいもの展」。
最後までぬかりなくお待ちしております!
こんな夏真っ盛りな陽気なので、
本日はガラス。
「廣田硝子」さんのご紹介です。
ガラス一筋の老舗さんです。
東京の下町、墨田区で伝統の江戸切子や、それを発展させるデザインに若い方々が活躍されています。
デザインユニット(スタイルY2 インターナショナル)の有井姉妹とのコラボレーションで生まれた(蓋ちょこ)。
左:寺内ユミさんデサイン。
切子は光の入り方でとても繊細な手仕事が感じられます。
お茶やお水がはいるとまたとてもキレイ。
Karari(花蕾)というシリーズ。竹内茂一郎さんデザイン。
花のつぼみを模した柔らかく優美なフォルムに伝統的な技術が用いられています。
左:ガラスのような透明感のある質感に漆器と思わせる深みのある風合いを焼物で表現。
右:磁器本来の素材感を生かした無釉のマットホワイトと美しく輝く金液釉薬の対比が優雅。
桐の箱に入るので、贈り物などにもオススメです。
他にもウォーターボトルや、あられのうつわ、醤油さしなども。
ながれゆく時代の中で伝統的なものを手に取りやすいものにされている廣田硝子さん。
ぜひ、ご覧にいらしてくださいね。
オマケ・・・・
いいもの展展示中~
ペタリ。