お知らせ
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「日本のいいもの展」ブログ -3-
2014/06/10(火)
こんにちは。CLASSICAイデタです。
今回は第三弾***
出展のご案内です。
愛知県豊川市。
創業は大正10年。
武道衣を90年近くつくっている「タネイ」さん。
地元三河木綿を使った刺子織りという技術で作られた道着は
空気の層で体を優しく包み込み保護してくれ、軽くて丈夫な生地。
職人さんたちのこの縫製の技術を応用し、
新しいブランド「sasicco」からバックを作られています。
伝統の刺子織りを今に伝えます。
特徴的な織りに、技術のひかる縫製で新しさを感じます。
とっても丈夫なので毎日使いにオススメです!
経年の色合いも楽しめそうな藍色や、
道着にはみられない赤色など、色にも注目です。
続きまして、
東京都台東区。
ポケットの小銭が音を立ててふと思った。
もっと気持ちよく小銭を持ち歩けないだろうか・・
たとえば手触りの良い一枚の革で包み込む。
・・・そんな思いから2001年、革製品「m+」さんが生まれました。
ブランドを立ち上げたデザイナー村上雄一郎さん。
「m+」とは、「m」は、むらかみさんの「m」。
「+」は、「作り手+誰か」によってものが完成するから。
自然の素材で作り上げる使い手を思う気持ち。
作り手の思いをぜひ感じてみてください。
じつは、CLASSICAではお財布とペンケースを通常販売しています。
ご覧頂いた方も多いはず。
写真は人気のあるお財布。
今回はバックなども入ってきますよ!
続いて、
茨城県笠間市。
陶器のうつわを作陶している今井梨絵さん。
生まれは千葉の佐倉市。笠間の地で釜を持ち作陶されています。
自然と向き合う業はとてつもなく厳しい毎日ですが、
土本来の感触を残して作りだされるうつわたちはとても温かく、
いつまでも眺めていたいものばかりです。
CLASSICAでは、今井さんのうつわも常設させていただいているのと、
うつわのイベントにも並べて頂くことがありまして、
いちファンとしては、毎回入ってくる作品にわくわくがおさまらないです。
今回は茶器などをお願いしたりしてます。
最後は~
福岡県福岡市。
九州のお茶をご紹介している「151E(イチゴイチエ)」さん。
九州でお茶が普及されだしたのは15世紀半ばに中国から移住して陶器を伝えた人々が、
自分達が飲むために作った釜炒り茶が伝えられた。とのこと。
煎茶が茶の中心になり、庶民に飲まれるようになったのが江戸時代になってから。
・・・なんだか、とっても奥が深いようです。
そんなお茶の栽培が盛んな九州。
151Eさんの茶葉鑑定士 山科康也さんの選びぬいた九州7県の茶葉が届きます。
茶葉のものや、ティーバッグになっているものを並べます。
お品の到着待ちで、画像が載せられませんので、お店に並んだら、UPしますね~
この、最後の方、
「日本のいいもの展」の紹介TOPや、DMなどではご紹介されていなかったぞ?
なんて気になった方!(いるのか?)
すばらしいチェック力!(いたのか?)
そうなんです。
今回の「日本いいもの展」まだまだご参加されるんです!
出展予定の方々、まだまだいらっしゃいます~!!
第四弾ありますよ!!
まだまだチェックをしてくださいね!
そして、14日からの「日本のいいもの展」にぜひ遊びにいらして下さい**
次回もお楽しみに。